生活クラブは「食の安全、健康、福祉、環境」をテーマに活動しています

【過去のCO2発生量・削減量データ】
2010-042010-032010-022010-012009-122009-112009-11~2010-3累計
 
CO2削減アクションってなに?

CO2削減アクションは、電気・ガス・水道の領収書をFAXして自分の家庭でCO2をどのくらい出しているのかを携帯電話で気軽に確認できる仕組みです。また、参加者みんなから集めたデーターを、神奈川全体と各地域生協ごとの削減量を毎月ホームページで更新していきます。

 

日本の温室効果ガス問題

日本は、2008年~2012年に温室効果ガス排出量を1990年比6%削減する約束をしましたが、排出量は逆に増え続けてきました。
地球温暖化問題への真剣な対応が避けられなくなった今、ようやく日本政府も2020年までに温室効果ガスを25%削減(1990年比)するための法整備を進めることになりました。
日本が排出する温室効果ガスの約95%を占める二酸化炭素(CO2)。その部門別排出内訳をみると、発電所(エネルギー転換部門)が34%と大きな割合を占めます。発電が風力や太陽光などの自然エネルギーになれば、CO2が大きく減りますね。


出典:全国地球温暖化防止活動推進センター

 

 

家庭からのCO2排出も増えている

しかし、電力生産の一部は、私たちの家庭での消費用です。発電所から発生するCO2を、それを消費する部門に移しかえると、家庭部門からのCO2発生は4.8%→13.8%と増加し、無視できない割合です。一世帯の家庭からのCO2排出量内訳は右図のとおり。この家庭からのCO2排出量を一人当たりで見てみると、1990年の1603kgから、2007年の2166kgへ35%も増加! 自然エネルギーへの移行とともに、生活スタイルの見直しも不可欠です。


出典:全国地球温暖化防止活動推進センター

 

 

家庭部門のCO2削減量を、
社会的な価値としていくことを目指す「CO2削減アクション」

家庭の電気・ガス・水道の使用量に、以下のように係数をかけることで、使用から発生するCO2の量を計算することができます。
このことを利用して、家庭の電気・ガス・水道使用によるCO2排出量や、省エネなどによる削減量をわかりやすく「見える」ようにすること、また、大勢で達成したCO2削減量を、社会的な価値として評価する仕組みをつくり、家庭部門でのCO2削減の社会的モデルとしていくこと、この二つを目指し、生活クラブ生協・神奈川では「CO2削減アクション」を2009年度より進めています。

電    気:使用量kWh×0.418=CO2排出量kg

都市ガス :使用量㎥ ×2.21=CO2排出量kg

上下水道:使用量㎥ ×0.36=CO2排出量kg

L P ガ ス:使用量㎥×6.5=CO2排出量kg 

 

 

2010年度の方針と目標

大勢の参加による家庭部門のCO2削減量を社会的な価値として評価する仕組みは、まだ調査研究の段階ですが、構想を進めていくためには、実際のデータの蓄積が必要です2010年度、500名の参加によりCO2排出量・削減量データを蓄積していきます。
上記の調査研究を続けることと並行して、2010年度末に達成できたCO2削減量については、環境アクション推進プロジェクトで、生活クラブ神奈川における「環境ファンド」として評価することを検討していきます。しかし、そのためには、前年と比較して削減の成果を出す必要があります。年度末削減目標を26トンとします。

 

 

CO2削減アクションの具体的内容

(1)アクションへの参加登録をする→QRコード付き会員証が届く

参加登録シートに必要事項を記入して、地域生協の環境リーダーに手渡し、またはこの資料の最後に記載のユニオン政策調整部事務局にFAXでお送りください。

ホームページからも簡単に参加登録できます。

登録すると右のようなQRコード付きの会員証が届きます。

 

(2)電気・ガス・水道の検針票を、毎月、地球環境市民協議会にFAXする。

会員証とともに届く「FAX送付マニュアル」に従って、地球環境市民協議会に、検針票をFAXします。FAX送付時期は当月の25日~翌月10日を原則としますが、遅れても受け付けます。
★毎月検針票をFAX送付することは手間がかかることですが、大勢の参加による運動を進めていくため、よろしくお願いいたします。

 

(3)FAXされた検針票から、CO2排出量、前年と比べての削減量が計算される。

 

電気・都市ガス・水道の検針票には、当月使用量とともに、前年同月使用量が、記載されています。これにより、当月のCO2排出量、前年と比べての削減量を、地球環境市民協議会が計算します。

プロパンガスや一部の水道では、前年同月の使用量が記載されていない場合があります。この場合は、前年同月の使用量は当月の使用量と同じと仮定し、CO2削減量は「0」とします。
ただし、お手元に前年同月の「使用量のお知らせ」があれば、それも同時にFAXすることで、前年同月のCO2発生量と、CO2削減量が正しく計算されます。

 

(4)携帯電話で、我が家のCO2発生量や削減量を見ることができます。

FAX送付後3~4日(土日は除く)で、携帯電話からCO2発生量・削減量を見ることができるようになります。会員証のQRコードを使ってアクセスしてください。我が家の電気・ガス・水道からのCO2発生量や前年と比べての削減量が、以下のように表示されます。

 

月ごとのCO2発生量・削減量を示すページと、合計の発生量・削減量を示すページがあります。
月ごとのページでは、その月の電気・ガス・水道のCO2発生量が前年同月より削減できていれば、「緑の木」が、削減できていなければ「山火事になった木」が画面に現れます。
合計のページでは、合計のCO2発生量が前年同時期よりも削減できていれば「笑っている地球」が、削減できていなければ、「困っている地球」が現れます。

 

(5)生活クラブ神奈川のホームページで、参加者全体のCO2発生量・削減量を合計したデータ・グラフを見ることができます。

参加者が毎月10日くらいまでにFAXしてくれたデータをもとに、20日以降を目安に、生活クラブ神奈川のホームページで、合計のデータ・グラフを掲載します(次ページ参照)。
個人ごとのデータは見ることができません。神奈川トータルと各地域生協ごとのデータ・グラフです。

 

(6)事情によりアクションを継続できなくなったら

アクションはまず2010年度末までの継続を目指しますが、ご事情で脱退される場合は対応いたしますので、環境アクションプロジェクトメンバーか、この資料の最後に記載の事務局までご連絡ください。

 

 

■CO2削減アクションについてのお問い合わせは下記事務局まで

〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-2-15 パレアナビル5F 電話:045-474-0985
生活クラブ生協・神奈川 政策調整部 担当事務局・山田孝志 FAX:045-472-0999