<< さんえすクラブTOP

<< 地場野菜協議会TOP

JA横浜瀬谷生活クラブ出荷組合

■グループ人数 37人 ■栽培面積 約  ha
■主な作付け品目 

瀬谷は元来イモ類や根菜類の栽培に適し、サツマイモや人参は昔からの特産で、味も組合員にも評判です。他にはキャベツ・ブロッコリー・長ねぎ・ごぼう・大根・ほうれん草・小松菜など年間通じて約30品目

■ グループの特徴 地場生産者としては最大規模のグループです。

1988年10月、横浜南農協瀬谷支所(現在のJA横浜)を介して生活クラブ神奈川と提携が開始されました。
畑の多くは、東名横浜町田I.Cに程近い、国道16号と瀬谷柏尾道路を結ぶ直線4㌔の通称『海軍道路』を挟み、左右に広がっています。
また、畑に隣接するように米軍の通信基地があります。電波障害を起こすことを理由に、戦後からずっとハウスなどの施設の設置や、栽培する作物の制限を受けています。そのため、地面に横穴を掘っての“うど”の栽培が行なわれるようになったのです。この“うど”を栽培しているムロには組合員も多数見学に訪れ、真っ暗な洞穴の中に幻想的に白く輝く“うど”に感動し、この地の歴史を感じています。

■ 農法の特徴 

組合では「使用農薬の統一」を行うとともに、畑には緑肥を中心に、エン麦、コブトリ草、ソルゴーなどを土にすきこむことで土作りに励んでいます。

≪瀬谷名物、トウモロコシもぎとり!≫瀬谷の畑では“トウモロコシもぎとり”が毎年盛大に開催され、家族連れで気軽に参加できるイベントとして組合員に定着しています。
もぎたてのとうもろこしの味は抜群なのはもちろん、とうもろこしがなっている様子や自分で収穫する体験が、子供たちにとっては新鮮なもののようです。安全で美味しい野菜を「食べ続けるために」「作り続けるために」定期的な生産者とのコミュニケーションを重ねています。

向丘農産物流通組合

■ グループ人数 12人
■ 主な作付け品目  

露地野菜を中心に年間約35~40品目。主要な野菜は冬場の葉物類、根菜類、夏場の果菜類が中心で、トマト、きゅうり、なす、枝豆、大根、ネギ、小松菜、ほうれん草等です。このほかにも、西洋野菜やハーブ類の栽培も盛んです。

■ グループの特徴  

神奈川県川崎市の宮前区と高津区に点在する生産者グループです。畑の多くは宅地に囲まれた中にあり、都市農業農業そのものといった環境にあります。
生産者は、この組合を持続可能な農業を求め、生命力豊かな土作りや後継者が魅力を感じるような経済的自立、地域社会での存在感の確立を目指すことを目標としています。

■ 農法の特徴  

神奈川県が進めている「環境保全型農業」を推進し、ナスを中心に減農薬に取組んでいます。
具体的には太陽光熱消毒による土壌消毒や、フェロモントラップや被覆資材による化学農薬の使用削減に取組むほか、食品残滓や落ち葉など地域内で発生するゴミを原料とした堆肥化を行なうなどしています。
また、バンカープランツ農法の実験圃場ともなり、神奈川県の環境保全型農業推進団体としても登録しています。

≪畑めぐりを通して≫元気いっぱいの作物を目にすることができました。トマト、ナス、きゅうりなど代表的野菜はもちろん、西洋野菜、ハーブも豊かで、畑の周りには花が咲き乱れ、蝶が飛びテントウムシも輝いていました。しかも、こんな住宅地によくこの畑が、という驚きの畑もありました。中でも、キャベツ畑は壮観で、一面に丸々と太った葉の連なりです。また、枝豆作りの名人は82歳のおばあちゃんです。
生産者の丁寧な畑作り、健康な野菜を大切に育てているご苦労を身近に感じ、もっと野菜を食べたいということが素直に感じられるグループです。

やさいらんど湘南

■ グループ人数 4人
■ 主な作付け品目  

施設栽培を中心とした花苗や野菜苗が主なものとなっています。生活クラブへの出荷も苗物が中心となっており、季節毎に様々な苗を生産し、共同購入として取り組みがされています。
苗物以外では、露地野菜として、ブロッコリー、レタス、小松菜、ほうれん草、人参などの野菜を栽培しています。

■ グループの特徴  

神奈川県藤沢市と鎌倉市に分散するグループです。
鎌倉市内の生産者2人は、少量多品種の栽培で、神奈川デポーへの出荷が中心です。共同購入の出荷の中心は、藤沢市の永田農園です。
永田農園は藤沢市北部に位置し、その耕作面積は約7ha以上と地場生産者の中では最大規模(個人として)です。
もともと、この地域で野菜などの自然食品の宅配をしていたある商店から、「農薬をかけない野菜がほしいので作ってくれないか」との話をきっかけに、農薬を使っていた農業から180度野菜作りを変え、化学肥料をほとんど使用しない、無化学肥料栽培に切り替え農業を続けていたところ、いつか生活クラブの目にとまり、以来20年、生活クラブと提携しています。

■ 農法の特徴 

やさいらんど湘南の特徴と言えばなんといっても「土作り」です。「エコファーマー」として神奈川県知事から認定を受け、堆肥による土作りと低農薬、低化学肥料の農作物作りを行っているだけでなく、土作りでは地域循環型の堆肥作りを実践しています。
地域内からでる有機物(豚プン、米ぬか、野菜残渣、鶏卵の殻、おから等)を原料とした有機質肥料100%の自家製堆肥を使用していることです。その規模はとても“地場”のものではなく、訪れる組合員の多くが驚くほどのものです。

≪生産者の最近の悩みは?≫人手が足りなくなかなか露地野菜の栽培まで手が回らないことだそうです。野菜作りのスタッフを常時募集中です。ホームページも開設(http://www.yk.rim.or.jp/~fapa/Nagata/)しています。

横浜生産者グループ

■ グループ人数  13人
■ 主な作付け品目  

きゅうり、なす、ほうれん草、小松菜、キャベツです。また、長ねぎの「あじぱわー」や、「全農なす」の栽培も行なっています。

■ グループの特徴  

横浜市緑区、都築区内の佐江戸、鴨居東本郷、台の3地区からなり、それぞれが特徴をもった農業を行っています。

  1. 佐江戸地区は、港北ニュータウンを背に控え、新横浜からもほど近く宅地化が進んだマンションや工場などが密集する中に、かろうじて畑が点在する、都市農業そのものと言ったような状況にあるところです。30年ほど前に、完熟トマトが食べたいという組合員の要望から取り組みが始まるなど、神奈川の地場野菜の先駆け的な生産者です。現在生産者は1人、
  2. 台地区は、生産者5人で、畑は東名高速横浜町田インター脇の高台(緑区長津田町)を中心に旭区との区境にまとまってあります。
  3. 鴨居東本郷地区…この地区の生産者は7人で、JR横浜線鴨居駅前の一等地に広がる畑を中心に野菜作りを行っています。畑は横浜市から農業専用地区として指定され、圃場、農道、小規模堆肥舎や灌漑施設等が整備されており、栽培条件に恵まれた地区です。この地区では、生産される野菜のほとんどが生活クラブ(神奈川デポー含む)向けであり、その栽培品目は多岐にわたっています。

■ 農法の特徴 

台地区では、堆肥には周辺の落葉や横浜市の選定堆肥(グリーンコンポスト)を主体とした、土作りを行っています。
鴨居地区では、環境保全型農業推進者の認定を受け、堆肥を使用した土づくりを基本に、化学肥料と農薬の使用量の減量化に積極的に取り組んでいます。

≪計画的労働参加(草取り)≫除草剤の使用ゼロを目指して、組合員参加によるが毎年行われ、08年度ではのべ198人もの参加がありました。この取り組みは、組合員が計画的に草取りを行うことで、除草剤を散布しない「低農薬」「有機栽培」の野菜作りを進めようというものです。

上に戻る↑