![]() |
![]() |
| ●ラポール三ツ沢オープンセレモニー開催 ●介護うつを乗り越えて…小山明子講演会開催しました ●女優小山明子さんの講演会を開催します ●ラポール三ツ沢建設カンパ活動へ参加しよう ●ラポール城南とラポール藤沢を見学―さがみ生活クラブ ●ラポール藤沢を見学―横浜北生活クラブ |
◆介護うつを越えて、夫・大島渚を支える12年
11月29日、関内ラジアントホールで女優小山明子さんを迎えてラポール三ツ沢建設チャリティイベントが開催されました。各地域生協から組合員はもとより、ワーカーズ・コレクティブの福祉関係者など200人近くが参加。小山明子さんの講演会の他、ラポール三ツ沢のカンパ活動をすすめる実行委員会からの一言アピールなどがありました。
「生きるということは何て大変なんだろうと思いました」と小山明子さん 自殺願望にまで追い詰められて 参加型福祉実行委員長荻原妙子さんの挨拶のあと、着物姿で登場した小山明子さんの講演会が始まりました。1996年、夫である大島渚氏が倒れたのは、女優として活躍していた時期でそれまで家事をしたことがなかった小山さんにとっては料理もできない、妻として役に立たないダメな人間なんだという思いがうつの発症につながったと言います。自殺願望にまで追い詰められたこともあったと当時を振り返りながら、水泳や料理教室などに通い、外に出て人と接することで自分の世界が徐々に広がって元気になっていったこと、本を読む時間ができ、いい言葉との出会いが心に栄養をくれたこと、またお手伝いさんまで病気で倒れたため、話をしたこともなかった近所の人たちとも交流をするようになり、「今年は2班2組の組長なので回覧板を回したり、公園の掃除にかり出されたりしています」と会場の笑いを誘っていました。 今日一日のために 「介護を続けていく中で、私の考え方、生き方は変わりました。世間のために生きる必要はない、今を楽しもう、今日一日のために努力をしようと。介護は終わりの分からない仕事ですから、自分のリフレッシュの時間を持ち、今楽しいと思えることをする。それから感動、興味、工夫、健康、好奇心を忘れず、チャレンジしましょう」73歳とは思えない明るく艶のある声で、小山明子さんからエールをもらった講演会となりました。
「ラポール三ツ沢を地域に開かれた施設にしたい」と思いを語る荻原満寿美準備室長 講演会の後は荻原満寿美ラポール三ツ沢開設準備室長よりラポール三ツ沢で目指すこと、続いて実行委員会メンバーより各地域生協のカンパ活動の報告、最後にアンサンブルBeeによるリコーダー演奏があり、2時から始まったチャリティは2時間余りで閉会となりました。
アンサンブルBeeは総勢12人。軽やかな音色を会場に響かせました
|

