◆県内産米を取組む意義を確認しました
JA湘南との稲刈り交流会を開催

 

10月4日(日)の秋晴れの一日、生活クラブ神奈川とJA湘南主催の稲刈り交流会が平塚市金目地区の田んぼ(交流田所有者:久永さん)で開催されました。当日は小さな子どもを含めて約50人の組合員参加があり、県内の身近な田んぼで「収穫の秋」を楽しみました。

 

 

子どもたちも楽しく学習「生きもの観察」

昨年に引き続き、NPO生物多様性農業支援センターから講師を招き、稲刈りの前に「虫見板」や補虫網を使って田んぼの生きもの観察を行いました。短い時間でしたが、子どもたちを中心に夢中になって生きものを探し、クモやバッタ、キリギリス、コオロギ、トンボ、カエル、ドジョウ、ザリガニ、ヘビ、シロサギなど、多数の生きものを見つけることができました。田んぼは米を生産するだけでなく、様々な生きものが生息する環境として、私たちの住まいの近くに存在していることを楽しく体験学習することができました。


講師から説明を聞く参加者

 

「おおぜいの力」で稲刈り、そして新米を味わいました

生きもの観察の後、約5畝(1反の半分)の田んぼを手刈しました。最初に面積を見たときには時間内には厳しいのでは?と心配しましたが、参加者皆で一生懸命に作業し、1時間程度で刈り取りを終えることができました。やっぱり「おおぜいの力」ってすごい、と実感しました。


「おおぜいの力」ってすごい!

お昼は田んぼに設営したカマドでご飯を炊き、「湘南きらきら米」の新米の味を一足早く味わいました。生産者の久永さんのおばあちゃんに米炊きの指導をしてもらい、4釜とも失敗することなく、「絹のようにツヤツヤとしたお米(キヌヒカリ)」が上手に炊きあがりました。また、生産者の杉山さんからはサツマイモの提供があり、ふかして皆でおいしく頂きました。家族を含めたおおぜいの参加で、県内に田んぼのある暮らしを継続させていくことの大切さを共有し、県内産米を取組む意義を生産者との交流の中で確認し合うことができた1日でした。

 

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