原子力から自然エネルギー社会へ

環境アクション推進プロジェクト主催 学習会
「STOP!! 地球温暖化 そして 六ヶ所再処理工場」が開催されました

 

11月10日(火)生活クラブ・神奈川 環境アクション推進プロジェクト主催の学習会が新横浜オルタナティブ生活館 スペース・オルタで開催されました。環境に関心のある組合員や各地域生協の環境委員、理事を中心としたメンバー51人が参加しました。

 

原子力発電を推進すると日本経済が破綻する!?  基調講演 田中優氏

基調講演に田中優氏(未来バンク事業組合理事長、足温ネット理事)をお呼びしてお話をうかがいました。六ヶ所村再処理工場からの放射能汚染の実態、放射能の生体濃縮の恐ろしさ、原発周囲の死亡率など放射能の脅威について話された後、日本の電気料金のカラクリ、そして産業によるCO2排出量の割合の多さ、日本における自然エネルギー開発技術の高さなど、日本社会が抱える矛盾を説明されました。最後に、「自然エネルギー社会は、地域を大切にし、自らが自発的に働く社会をつくる。高コストの原子力発電は健康や環境の問題だけでなく、今や経済問題でもある。海外では自然エネルギーに率先して切り替えている中で、日本が原子力発電を推進していくことは、経済破綻につながることをぜひ家族(夫たち)にも伝えてほしい。社会全体として大きな力にしていくことが必要」と話されました。

 


外部からより食べ物からの体内被曝の方が怖ろしいと田中優氏

 

重茂漁協からのメッセージが

今回の学習会に合わせて、六ヶ所村再処理工場の近くにある岩手県の重茂漁業協同組合の代表理事組合長 伊藤隆一さんから映像とメッセージが寄せられました。自然豊かな重茂の漁場の様子、生産物の紹介、合成洗剤追放運動への取組み、そして、六ヶ所村再処理工場建設に対する怒り、政府の言う安全性への不安などが切々と伝わってきました。

 

CO2削減アクションに参加しましょう

環境委員からは「CO2削減アクション」への参加呼びかけがありました。毎月(または隔月)配布される電気・ガス・水道の「使用量のお知らせ」を、提携先であるNPO法人「地球環境市民協議会」へFAXすると、携帯電話にデータが送られて、我が家のCO2発生量や削減量をチェックすることができます。参加登録は随時受け付けています。詳しくは、各地域生協の環境アクションプロジェクトメンバーもしくは政策調整部事務局(045-474-0985)までお問合せください。

 


「CO2削減アクション」への参加を呼びかけるプロジェクトメンバー

 

「緑のカーテン」コンテスト 各地域生協最優秀者へ賞品を贈呈!

今年度も、ゴーヤの苗を家庭で育てて作る「緑のカーテン」コンテストを行いました。148人が応募し、31人の方から報告書をいただきました。その中から各地域生協で選考した最優秀者の方を紹介し賞品を贈呈しました。

最優秀者●
横浜北:眞田志満子さん/横浜みなみ:小井出美年子さん/かわさき:佐藤八重子さん/湘南:瀬戸由利子さん/さがみ:田中紀子さん

 


賞品を受ける横浜みなみの小井出美年子さん(右)

 



表彰された各地域生協の「緑のカーテン」

 

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